紫雲祭とは
紫雲祭は
10/28(土),29(日)
9:00〜17:00

紫雲祭とは


 紫雲祭とは、気象大学校大学部学生が主催する気象大学校の学校祭の名称です。2017年度は10月28日(土)、29日(日)に開催します。

特徴

 紫雲祭は現代の主流である大学の学校祭、いわゆる学祭とは趣を異にする、 一風変わった学校祭です。大学の学祭といえば、たくさんの模擬店が軒を連ね、 有名芸能人がマイクパフォーマンスをするというようなことを想像します。 しかし、紫雲祭では模擬店の店舗数は必要最低限にし、 有名芸能人の方をお招きすることもありません。
 それではどのようなことを行うのでしょうか。 キーワードは、「発表」そして「体験」です。


キーワードその1 「発表」


 学生は日々の勉学はもちろんのこと、そのほかにも様々な活動を行っております。 紫雲祭は、それらの活動の成果を発表できる数少ない機会となっております。

キーワードその2 「体験」


 紫雲祭では、ただポスターによる展示のみを行うのではなく、 多くの体験できる企画をご用意しております。 例えば、-15℃に設定された低温実験室に入っていただき氷晶を作成するという企画や、 テレビなどで目にする液体窒素を用いた実験を行う企画などがあります。 このほかにも、大小様々な体験できる企画が目白押しです。


 さて、ここまで2つのキーワードについて説明させていただきましたが、 最後に、紫雲祭における最大の特徴をご紹介したいと思います。
 紫雲祭の最大の特徴、それは、「学生との距離が近い」ということです。 各教室には常時学生が待機しており、来場者の方々に楽しんでいただくために様々なお話をさせていただきます。 何かございましたら、お気軽にお声掛けください。

 それでは、当日お会いできることを楽しみにしております。

気象大学校

 詳細は気象大学校ウェブページへどうぞ。

テーマ

第52回紫雲祭テーマは、「くものフレンズ 〜ようこそウェザーパークへ〜」です。

  今年の紫雲祭のテーマ、「くものフレンズ」は、 2017年1月より放送された某アニメのタイトルを模倣したもので、このテーマは学生の投票により決定されました。
  このテーマを字面から解釈しますと、 「雲」「friends」からなっていることから、 “雲を身近に”といった意味が込められています。 普段私たちの頭の上にある雲。 その中では一体何が起こっているのでしょうか?どうして雨が降るのか関心がある方はぜひ天気の会の企画に足を運んでください。
  また、模倣元のアニメでは、様々な動物たちが擬人化され、主人公が様々な動物たちと出会い、お互いの得意分野を活かしながら協力し敵を倒したり、自分自身や世界の謎を解き明かそうとします。 これは、我々人間が気象学や地震火山学、海洋物理学などの叡智を集結させ災害に対応したり、地球の諸現象を解明し予報を作るといった気象庁の業務と重なるところがあります。 紫雲祭におきましても、気象分野だけでなく地象分野の地球の会や水象分野の氷と水の世界への招待など、様々な分野に渡って面白い実験や展示を行っているので少しでも気になった方はこれを期に是非紫雲祭までお越しください。
 学生一同皆さんのご来場をお待ちしています。

実行委員長挨拶

 「気象大学校」と聞いてみなさまは何を連想しますか?
 当学生が気象大学校を知らない方に自己紹介すると、よく、「気象予報士になるんですか?」と質問されます。そうじゃないんですよ。でも正直なところ当大学校の知名度はかなり低いのでみなさまこうおっしゃるのです……。
 しかしその正体は、全校生徒が60人しかいない、将来の気象庁幹部候補を養成する気象庁の組織なのです!
 しかも外部との大々的な交流の場はオープンキャンパスと、この紫雲祭の年に2回しかないんです!
 外部との関わりがほとんどない、普段何をしているのかよく分からない気象大学校生のこと、知りたくないですか?どんな学校なのか、どんな学生がいるのか、どんな生活をしているのか、卒業したらどうなるのか?などなど、みなさまが疑問に思われたり、関心を持たれたりしたのであれば、是非紫雲祭へお越しください!当学生が皆みなさまの疑問に答えます!
 みなさまにとって数少ない気象大学校生との交流は当学生たちにとっても貴重な外部との交流の場なのです。学生一同みなさまのご来場を心待ちにしております。
 少人数で規模が小さいながらも当学生たちは熱心に紫雲祭の準備を進めています。低温実験室で雪や氷の結晶を作ったり、自家製装置で竜巻を作ったりといった普段体験できないような実験を考えたり、人手が足りないながらも飲食コーナーをいくつか用意しております。また、講師をお招きして講演をしていただくなど、みなさまが楽しめるような企画を数多く用意しています!
 小規模な学校祭ではありますが、小規模ならではの、他では見られないような企画でみなさまをおもてなし致しますので、是非一度足を運んで頂き、お時間の許す限りお楽しみください。

第52回紫雲祭実行委員長 田中 優太