はじめに
気象大学校は、気象庁の職員(気象大学校学生を含む)に対して気象業務に従事するために必要な教育及び訓練を行う気象庁の施設等機関です。気象大学校には将来の気象庁の中核となる職員を養成するための大学部(修業期間4年)、全国の気象官署に勤務する職員に対して気象業務に必要な専門の知識及び技術を教授するための研修部(修業期間1年以内)を置いています。
大学部では、学生採用試験によって国家公務員として気象庁に採用された職員(学生)に対して、気象業務の基盤となる地球科学、基礎学術、一般教養に加えて、防災行政など気象業務への理解を深める科目を教授しており、将来の幹部職員として必要な知識・技術を身に付けて、気象業務に関する技術開発や企画・指導を行うことのできる人材を育成しています。
ここでは大学部に関する情報をお伝えします。
入学を検討されている皆様のための情報ページ
気象大学校案内パンフレット(2024年3月版)もご覧ください。(PDF形式、約8.5MB)
ニュース&トピックス

新着情報一覧
- 2025年6月11日
- 採用試験(入学試験)情報 と 学生生活 のページを更新しました。
- 2025年6月11日
- 日本地球惑星科学連合2025年大会(5/25〜5/30、幕張メッセ)にブース出展しました。
- 2025年4月10日
- 尾崎友亮校長からのご挨拶 を掲載しました。
- 2025年3月21日
- 3月20日(水・祝)、中野洋昌国土交通大臣のご臨席のもと、気象大学校卒業式を挙行しました。
- 2025年2月26日
- 2025年度オープンキャンパスのお知らせを掲載しました。
- 2024年12月20日
- 当校学生が2024年度日本気象学会「松野賞」の受賞者に選ばれました。
気象庁職員採用情報