教官紹介

気象大学校教官紹介
事項	詳細
氏名	加藤　幸司／KATO Koji
職名	講師
専門分野	火山物理学
担当授業科目	気象業務概論（火山業務）（1年）、地震火山学概論（1年）、物理学実験（2年）、火山学（3年）
主要経歴	気象大学校　講師（2023年～）気象庁地震火山部火山監視課火山監視・警報センター　調査官（2020年～2023年）東京管区気象台総務部業務課　火山防災官（2019年～2020年）気象庁地震火山部火山課で火山活動の評価・解析に従事（2016年～2019年）
出身校・学位等	北海道大学大学院修士課程修了
主要著作	K. Kato and H. Yamasato, 2013: The 2011 eruptive activity of Shinmoedake volcano, Kirishimayama, Kyushu, Japan - Overview of activity and Volcanic Alert Level of the Japan Meteorological Agency -, Earth Planets Space, 65, 489-504 加藤幸司, 井口正人, 2012: 桜島昭和火口噴火とそれに前駆する地盤変動について, 験震時報, 76, 9-16 加藤幸司, 大島弘光, 笹谷努, 2002: 1988－1989年の十勝岳噴火に伴う爆発地震の震源メカニズム, 北海道大学地球物理学研究報告, 65, 179-198
過去の卒研課題
ひとことメッセージ	受験生の皆さんへ：自然科学の理論を、その実践も意識しながら学ぶことができます。　受験、がんばって！！気象庁職員として：自然科学に対する知識と技術があっての気象庁です。常に学び、技術力を向上させましょう。気象大学校教官として：自然は多彩です。文献などの解釈を安易にうのみせず、常に自分で考察すること、想像をすることが大切です。
その他

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