気象大学校講演会2025
気象大学校講演会を以下の通り開催します。ベテラン専門家として活躍中の卒業生や本校教官による講演を行います。 なお、同日午前には校内において、学生サークルによる演奏等や、学校紹介などの展示も行います。 お誘いあわせの上ご来場ください。
日時
2025年11月29日(土)9時〜17時
会場
気象大学校 <アクセス>
重要なお知らせ:お車でのご来校はご遠慮ください。近隣の商業施設等への無断駐車は、地域の皆様へのご迷惑となりますので、行わないよう、ご協力をお願いいたします。 当日は公共交通機関をご利用ください。
プログラム
午前の部(09:05〜12:00)
- 学生サークルによる演奏・パフォーマンス
午後の部(13:00〜17:00)
- 13:00〜13:10 「気象大学校の魅力と学び〜気象大学校の紹介〜」 蠣原 弘一郎 教務課長
- 13:10〜13:40 「気象業務150周年〜気象業務のこれまでとこれから〜」 尾崎 友亮 校長
- 13:40〜14:10 「集中豪雨と線状降水帯」 加藤 輝之 教授
- 休憩
- 14:30〜15:00 「富士山が噴火したら」 加藤 幸司 講師
- 15:00〜15:30 「台風が温帯低気圧に変わるとき」 北畠 尚子 講師(気象大学校元教授)
- 休憩
- 15:50〜16:50 特別講演「日本の南極観測の現状と気象庁の貢献」 松原 廣司氏(1971年卒、元 高層気象台 台長、第46次日本南極地域観測隊長、現在(一財)気象業務支援センター 専任主任技師)
チラシ
午前の部参加学生サークル
- 09:05〜09:25 リコーダーアンサンブル(講堂)
- 09:30〜10:30 軽音部(講堂)
- 10:35〜10:55 リコーダーアンサンブル(階段前)
- 11:00〜12:00 室内楽同好会(講堂)
なお、校内には食堂はありませんので、午前・午後とも参加される場合は注意ください。